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直葬・家族葬専門の心富瑠(シンプル)葬祭です。

電話でのご相談・ご依頼はTEL.0742-55-9331

24時間営業

シンプル葬祭 シンプル葬儀  シンプル葬式 心富留葬祭

最近の施行 
 奈良市斎苑 旅立ちの杜にて、一日家族葬。
令和4年OPENの快適な式場です。
ゆっくりとお別れをしていただけました。
詳しくは、施行事例をご覧ください。


お金をかけなくても、心のこもったお葬式はできます

information

基本プランを令和6年7月1日より
値上げを致しました。
 
何卒、ご理解賜りますよう宜しくお願い致します。



施行実績 909件
 創業12年目(平成25年1月〜令和6年6月時点)

葬儀費用 全額返金保証

弊社は葬儀施行に絶対の自信を持っています。施行に満足いただけなかった際は、費用の全額をお返しさせていただきます。

  • 軽霊柩寝台車

    病院からの搬送のみのご依頼でもお受けいたします。
    4WDの軽寝台車で、狭いところや山道でも大丈夫です。
    同業者様よりの、ご依頼も勿論お受けいたします。

    遺体搬送寝台搬送
  • チラシ          なびチラシにリンクしています 

      ク チ コ ミ   ↑ヤフーマップにリンクしています

      ク チ コ ミ   ↑グーグルロコミにリンクしています

心富瑠葬祭
 Simple Funeral
心富瑠葬祭

〒631-0804
奈良市神功4丁目16−9
24時間営業
TEL 0742-55-9331
FAX 0742-77-5126




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心富瑠葬祭 相談サロン
奈良市山陵町2180

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相談サロン


社長きまぐれ日記
以前の日記はここを、クリック
2023年10月29日(日)
なぜ葬儀の仕事をされるようになったのですか?

 よく聞かれる事です。
聞かれた方は、『深い思いやり』とか『高い志し』を期待されているのでしょうが、・・・・・・・。

 20年程前、私は旅行会社に勤務しており、小さな営業所の所長をしていました。
元々旅が好きで中学2年の夏休みに、友人と自転車で紀伊半島一周をしたのを始め、学生時代の長い休みには大抵自転車やバイクで友人とツーリングに出かけていました。
そんな趣味の延長を仕事にした様なものなので、とても忙しかったですが、充実した日々でした。
ところが、業績の悪化もあり、営業所の閉鎖が決まりました。
他の営業所へ異動の内示もありましたが、景気が良くなる気配もないので、旅行業界は厳しいと見切りをつけようと考えました。
そんな時、近くの葬儀社の求人広告が目につき、心がざわつきました。
葬儀は景気に左右されないし、数年前の父の葬儀での、葬儀社の人たちのテキパキした動きが、頼もしく思えていたからです。
こうして、自宅近くの葬儀社に転職することになりました。

 次回は、『なぜ葬儀社を独立開業したのか?』を、お話せていただきます。 
(^o^)/

2023年11月8日(水)
なぜ葬儀社を独立開業されたのですか?

 前回の続きです。

 深い思い入れもなく、葬儀社に入社したももの、仕事のハードさ(心身ともに)に堪え切れす、退社していく同僚は多くいましたが、私はとても職場に馴染み、仕事が楽しくなってきました。
以前の旅行会社での仕事も、お客様に喜んでいただけていた自負はあるももの、ここではお客様の感謝の度合いがまるで違うのです!!
故人を看取られてから、葬式が終わるまでの濃い2〜4日間をご遺族に寄り添う仕事で、最後にご遺族の方より「ありがとうございました。いいお見送りができました!」等の、お声がけをいただくと疲れも吹っ飛びとても嬉しく思えるのでした。
数年もすると、ご遺族様にもっとこうしてあげたいとか、ご負担の少ない提案をしたくなる事が度々ありましたが、そこは会社の方針もあり、その葛藤で悩む事ばかりでした。
自前のセレモニーホールがあるが故、そこを利用していただく事が前提で、また可能な限り立派(高額)な祭壇やオプションを販売する事が、使命でもありました。
・・・・私は、成績の悪い社員でした。
職場仲間とはいい関係でしたが、会社がとても窮屈思えてきたのです。
こうなったら私が社長となるしかない! 独立だ! (^O^)/  
単純な動機です。

2023年12月10日(日)
開業当初は・・・・・・

 平成25年1月1日 弊社の創業日です!
この日より、ホームページを公開しました。
・・・・数日経っても、問い合わせの電話も全くあません(+_+)
「葬儀社を始めました。」と言っても、セレモニーホールや、事務所がある訳では無いので、兎に角チラシを一日中ポスティングしました。
又、病院や介護施設に、飛び込みで挨拶回りもしましたが、殆ど相手にはされず心が折れそうになりました( ;∀;)
その頃の収入は、朝刊の配達が主で、たまに同業社様より寝台搬送の依頼が入る位でした。
だいぶ気持ちが萎えてきた、2月中旬に最初の葬儀依頼が入りました!
介護施設の施設長からで、その施設も飛び込みで案の定、話も聞いて貰えなかったのですが、その時に渡したチラシが施設長の目に留まり、興味を持たれた様なのです。
その施設は、今でもご贔屓にしていただいているありがたいところです。
そしてゴールデンウイーク頃より、ポツポツと依頼が入るようになってどうにか今に至ると、言う具合です。 (^_^)v

2024年1月1日(月)
新年のご挨拶 & 心富瑠白書<火葬場使用実績編>

 新年あけましておめでとうございます。
お陰様で創業12年目を、迎えました(^o^)/
これからもご遺族に寄り添った施行を心がけてまいります。

 さて、今回は市町村毎にある火葬場の使用状況を、昨年度の実績で報告いたします。
令和5年 88件施行
 1位 奈良市旅立ちの杜   61件
 2位 生駒市火葬場     8件
 3位 天理市聖苑      6件
 4位 大和郡山市清浄会館  3件
 5位 王寺町静香苑     2件
  他 各1件 8箇所

地元の比率が圧倒的なのは、地元皆様に認知していただけるようになった事や、リピーターや紹介による施行が増えた結果だと考えます。
以前は、ネットの葬儀紹介サイト経由が多く、片道1時間以上かけた遠方の施行も結構ありましたが、ここ数年は地元中心になった事で、よりきめ細やかな対応が出来ありがたい限りです (^O^)

2024年1月29日(月)
この瞬間は、1.5倍速で動きます!

 元来せっかちで落ち着きの無い私ですが、仕事柄できる限り、ゆっくりと話し、慌てない様な動きを心がけています。
しかし、お寺様の読経が終わり、故人様との最後のお別れに移るタイミングには、一気にギアを上げ祭壇を撤収し、室内をお別れのスペースに変えていきます。
そんな時は、『8時だョ!全員集合のオチのテーマ(盆回り)』が、いつも脳内再生されているのです。 (◎_◎;)
 その為、弊社では自宅葬でも、出棺前には全ての撤収が完了致します。

2024年2月28日(水)
軽寝 まだまだ走ります!!

 少し前より、軽寝台車を運転すると、『ゴォー』と、異音がするよになったので、いつもお世話になってる車修理工場に行きました。
原因は、タイヤをスムーズに回転する為のハブベアリングという箇所で、約2時間かけて新しい物に交換してもらいました。
お陰で異音も無くなり、本来の乗り心地に戻りました♪
この軽寝とは開業からの付き合いで、走行距離は、まもなく28万キロになります。
ここ数年は、修理工場のお世話になる事が多くなってきましたが、これからも大事に乗り続けたいと思います。
(^_^)v

2024年3月29日(金)
信頼を失うは一瞬、取り戻すは一生

 最近のワイドショーでは、大手製薬会社の紅麹サプリメントによる健康被害問題と、大谷翔平選手の元通訳の違法賭博問題で、持ち切りです。
両方とも長い間、その商品や人物を信用していたのに、ある日を境に、それが全く信用できないものであることが分かり、裏切られた気持ちで、だれもがやるせなく思っています。
それぞれが、納得のいく解決を望む一人です。
そういえば、少し前に大阪のセレモニーホールで、故人様を取り違えて火葬をしてしまう事件がありましたが、これも他山の石として、日々の業務を誠実に丁寧にしていこうと改めて思いました。
 (^o^)/

2024年4月30日(火)
働き易くなった葬儀社

 たまに火葬場で、以前勤務していた葬儀社の同僚と会うことがあります。
お互いの近況の話をするのですが、その葬儀社では最近、当直業務が無くなり、夜間の病院迎えはすべて寝台業者に委託するようになったとの事。
私が勤務していた頃は、月に5・6回の当直があったものです。
当直日も朝8時からの通常業務を終え、夕方5時から本社へ移動して翌朝8時迄の当直に入るのです。
朝までぐっすり眠れる日もありますが、数件の依頼が入ると、殆ど寝れないまま日勤業務になり、その日の通夜業務が終了する午後9時迄の、長時間勤務となる事も多々ありました。
又、当時は月4日の休日がありましたが、葬儀の担当者が変わるのは良くないという風潮があり、休日返上が美徳とされていました。
月1日のみの休日を、『精勤賞』。月休み無しを『皆勤賞』として、手当てが付きました。(@_@)
勤務していた当時も、ここはかなりのブラック?かもと思っていましたが、忙しさに流されていた気がします。
 今では、月8日程の休日と、有給休暇も取り易くなったとの事で、社員の方は、随分働き易くなったと思います。(^_^)v
働き方改革や、物流業界の2024年問題など、体を壊すような長時間労働は改めるべきですが、私も小さな個人事業の経営者として考えると、サービスを維持しつつ、労働時間を規制する為に、経費がその分、多く掛かるのはとても頭の痛い問題だと思います。 (+_+)

2024年5月28日(火)
基本プランを値上げします m(_ _)m

 弊社は平成25年の創業時より、8万円直葬プラン〜と、12年間価格を据え置いていましたが、7月1日のご依頼分より、値上げを致します。
8万円直葬プランを10万円に、12万円家族葬プランを14万円に、花祭壇プランは、18万円→20万円、28万円→32万円、40万円→45万円と、なります。
これからも『お金をかけなくても、心のこもったお葬式はできます』を、モットーに誠実に葬儀施行をしてまいります。
何卒ご理解賜りますよう、宜しくお願いします。

2024年6月30日(日)
葬儀の簡素化

 先日の天理教の葬儀では、玉串奉献(榊を、お供えする事)をされませんでした。
天理教本部の決定により、この春より廃止になったとの事です。
仏式の焼香にあたるもので、これをされないと何んとなく締まらない感じがするのです。
斎主様もまだ慣れておられないご様子・・・・
参列者の負担を減らすための変更と聞きますが、・・・・そんなに負担になっていました? 
榊の生産者の方には、気の毒な事です。

2024年7月25日(木)
健康第一

 先日、月一で行ってるマッサージ店で施術を受けたのですが、その日はクーラーが効きすぎていて寒く感じたので、バスタオルをかけてもらいました。
そして、いつも通り気持よくなり、直ぐに眠ってしまい、時間になり起こされた時には、ぶるっと寒気がしました。
案の定、その後体調が悪くなり、3日間養生するハメになりました。 (+_+)
その間、施行依頼がなかった事が、せめてもの救いです。 トホホ
アメリカでも、バイデン大統領が、次期大統領選から撤退を表明しましたが、健康でなければ成しえない重責が、そうさせたと思います。
私も、健康には留意し、寒く感じたならタオルは多めにかけてもらうようにします。(^o^)/