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直葬・家族葬専門の心富瑠(シンプル)葬祭です。

電話でのご相談・ご依頼はTEL.0742-55-9331

24時間営業

シンプル葬祭 シンプル葬儀  シンプル葬式 心富留葬祭

最近の施行 
 奈良市斎苑 旅立ちの杜にて、一日家族葬。
令和4年OPENの快適な式場です。
ゆっくりとお別れをしていただけました。
詳しくは、施行事例をご覧ください。


お金をかけなくても、心のこもったお葬式はできます

information

施行実績 965件
 創業12年目(平成25年1月〜令和6年11月時点)

葬儀費用 全額返金保証

弊社は葬儀施行に絶対の自信を持っています。施行に満足いただけなかった際は、費用の全額をお返しさせていただきます。

  • 軽霊柩寝台車

    病院からの搬送のみのご依頼でもお受けいたします。
    4WDの軽寝台車で、狭いところや山道でも大丈夫です。
    同業者様よりの、ご依頼も勿論お受けいたします。

    遺体搬送寝台搬送
  • チラシ          なびチラシにリンクしています 

      ク チ コ ミ   ↑ヤフーマップにリンクしています

      ク チ コ ミ   ↑グーグルロコミにリンクしています

心富瑠葬祭
 Simple Funeral
心富瑠葬祭

〒631-0804
奈良市神功4丁目16−9
24時間営業
TEL 0742-55-9331
FAX 0742-77-5126




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心富瑠葬祭 相談サロン
奈良市山陵町2180

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相談サロン


社長きまぐれ日記
以前の日記はここを、クリック
2024年3月29日(金)
信頼を失うは一瞬、取り戻すは一生

 最近のワイドショーでは、大手製薬会社の紅麹サプリメントによる健康被害問題と、大谷翔平選手の元通訳の違法賭博問題で、持ち切りです。
両方とも長い間、その商品や人物を信用していたのに、ある日を境に、それが全く信用できないものであることが分かり、裏切られた気持ちで、だれもがやるせなく思っています。
それぞれが、納得のいく解決を望む一人です。
そういえば、少し前に大阪のセレモニーホールで、故人様を取り違えて火葬をしてしまう事件がありましたが、これも他山の石として、日々の業務を誠実に丁寧にしていこうと改めて思いました。
 (^o^)/

2024年4月30日(火)
働き易くなった葬儀社

 たまに火葬場で、以前勤務していた葬儀社の同僚と会うことがあります。
お互いの近況の話をするのですが、その葬儀社では最近、当直業務が無くなり、夜間の病院迎えはすべて寝台業者に委託するようになったとの事。
私が勤務していた頃は、月に5・6回の当直があったものです。
当直日も朝8時からの通常業務を終え、夕方5時から本社へ移動して翌朝8時迄の当直に入るのです。
朝までぐっすり眠れる日もありますが、数件の依頼が入ると、殆ど寝れないまま日勤業務になり、その日の通夜業務が終了する午後9時迄の、長時間勤務となる事も多々ありました。
又、当時は月4日の休日がありましたが、葬儀の担当者が変わるのは良くないという風潮があり、休日返上が美徳とされていました。
月1日のみの休日を、『精勤賞』。月休み無しを『皆勤賞』として、手当てが付きました。(@_@)
勤務していた当時も、ここはかなりのブラック?かもと思っていましたが、忙しさに流されていた気がします。
 今では、月8日程の休日と、有給休暇も取り易くなったとの事で、社員の方は、随分働き易くなったと思います。(^_^)v
働き方改革や、物流業界の2024年問題など、体を壊すような長時間労働は改めるべきですが、私も小さな個人事業の経営者として考えると、サービスを維持しつつ、労働時間を規制する為に、経費がその分、多く掛かるのはとても頭の痛い問題だと思います。 (+_+)

2024年5月28日(火)
基本プランを値上げします m(_ _)m

 弊社は平成25年の創業時より、8万円直葬プラン〜と、12年間価格を据え置いていましたが、7月1日のご依頼分より、値上げを致します。
8万円直葬プランを10万円に、12万円家族葬プランを14万円に、花祭壇プランは、18万円→20万円、28万円→32万円、40万円→45万円と、なります。
これからも『お金をかけなくても、心のこもったお葬式はできます』を、モットーに誠実に葬儀施行をしてまいります。
何卒ご理解賜りますよう、宜しくお願いします。

2024年6月30日(日)
葬儀の簡素化

 先日の天理教の葬儀では、玉串奉献(榊を、お供えする事)をされませんでした。
天理教本部の決定により、この春より廃止になったとの事です。
仏式の焼香にあたるもので、これをされないと何んとなく締まらない感じがするのです。
斎主様もまだ慣れておられないご様子・・・・
参列者の負担を減らすための変更と聞きますが、・・・・そんなに負担になっていました? 
榊の生産者の方には、気の毒な事です。

2024年7月25日(木)
健康第一

 先日、月一で行ってるマッサージ店で施術を受けたのですが、その日はクーラーが効きすぎていて寒く感じたので、バスタオルをかけてもらいました。
そして、いつも通り気持よくなり、直ぐに眠ってしまい、時間になり起こされた時には、ぶるっと寒気がしました。
案の定、その後体調が悪くなり、3日間養生するハメになりました。 (+_+)
その間、施行依頼がなかった事が、せめてもの救いです。 トホホ
アメリカでも、バイデン大統領が、次期大統領選から撤退を表明しましたが、健康でなければ成しえない重責が、そうさせたと思います。
私も、健康には留意し、寒く感じたならタオルは多めにかけてもらうようにします。(^o^)/

2024年8月29日(木)
なんとなく55歳

 この夏で、私は55歳になりました。
なんとなく、この歳になった感じです。
宇宙戦艦ヤマトの沖田艦長は、52歳、サザエさんの磯野浪平さんは、54歳ですが、すごくお爺さんのイメージです。
(@_@)  
平均寿命が延びたとは言え、自分自身が精神的にとても幼稚に思える時がよくあります。
先の二人は、(見た目も)威厳があり尊敬に値する人たちです。
私が、目指すキャラクターとは、違うかもしれませんが、せめて葬儀のプロとしての矜持は持ちたいものです。
\(^o^)/
『人間五十年〜』と信長が言ってましたが、現在は『人生100年時代』
まだまだ行きますよ〜っ!!

2024年9月29日(日)
短くなった日程

 以前は、お亡くなりになって、3日目か4日目に葬式・火葬となる事が、多かったですが、この頃は、お亡くなりになて、翌日か3日目の葬式・火葬が多くなっています。
少人数の葬儀が主流となり、通夜をしない一日葬や火葬式が受け入れられる様になった事が、主な原因と思います。
又、火葬予約がネットで出来る市町村が増え、夜間でも葬儀日程が組めるようになった事も大きいです。
以前は、夜間のお亡くなりでは、一旦ご安置のみをして、朝になってからゆっくりと、打合せをしたものですが、この頃では、ご安置したその流れで、打合せが程んどです。
ご遺族も大変ですが、私も睡魔と戦いながらそれに臨んでいます。(@_@)

2024年10月30日(水)
大手葬儀社の強み

 事前相談では、当家の事情や、葬儀のご希望を色々お伺いします。
だいたいの参列される方の人数、ご希望の式場、葬儀の形態(お寺様に来てもらっての、通夜葬儀又は一日葬。そして宗教者を呼ばないお別れ会や直葬など。)
そうすると、弊社では対応が難しいと思える場合が、たまにあります。
特に予想される参列者が、50名を超えると、その地域にある大手の葬儀社に相談に行かれるようにお奨めしています。
確かに弊社のホームページの施行事例では、他社と遜色の無い見栄えの祭壇写真や、その費用の安さに驚いていただけるのですが、・・・・・
しかし、これはその葬儀の一部なのです。
大手葬儀社では、当たり前の対応が、弊社では出来ない事が多々あります。
普段は、その大手葬儀社を、「式場や人員、サービスがオーバースペックの為、費用が高額になっている!」と、言っといて、弊社では逆に、とことんシンプルな体制、シンプルなサービスで『お金をかけなくても、心のこもったお葬式はできます』と、うたっていますが、それが顕著なのは、少人数の家族葬の時だけで、参列者の多い葬儀では、大手の対応力に全く適いません。
そんな時は、大手を羨ましく思えるのです。
式場の設営の為、脚立に載って幕を張ってる時や、故人様を納棺している最中にも、会場までの道順案内や、開式時間の問い合わせに、供花の発注依頼など、あやゆる電話がバンバン入り、それに忙殺されてしまうのです(@_@)
又、大手では通夜ギリギリの、供花の注文でも対応できるでしょう。
式場に、参列者が溢れた場合は、スタッフ同士が、インカムで状況を把握し、適切に誘導するでしょうし、自社のセレモニーホールで無くても、現場に音響設備や待合テントにパイプ椅子、照明器具に冷暖房器具等の持ち込む道具が揃っているものです。
 そんな事情をご理解いただいた上で、葬儀施行をお受けする事もあります。
その時は、肝を据えて臨みす。 (^O^)/

2024年11月28日(木)
続 簡単に葬儀社を開業!?

 葬儀社の独立、開業相談を受ける事が、たまにあります。
葬儀業界での勤務経験があれば、話はスムーズで、大抵の場合は一歩踏み出す、勇気のみで解決する事が多いです。
でも、葬儀業界未経験で、志とやる気だけの方は、いささか前途多難かと思えます。
先日相談に来られた方は、従業員も多数抱える事業主さんで、本業はとても忙しいのですが、収益の柱の一つとして、葬祭業をされたいとの事。
ビジネスプランは、弊社そのものを目指すとのご意見。
それでは、葬儀社に2、3年、勤務をされる事を、提案しましたが、その様な、時間・人的余裕が無いので、心富瑠さんに弟子入りして、色々とご教唆下さいと頼まれました。
私の経験からも、一先ず一人前になるには、2、3年は掛かると思いますし、弊社の様な、それ程、忙しくないところでは無く、葬儀社によっては、常に繁忙感のあるところも存在するので、そちらを強く勧めたのですが、・・・・・・・・・結局、お弟子さんを受け入れる事になりました。
事業主さんは、葬儀社開業に向けての、熱い想いを語られましたが、弟子入りされた方は、そちらの社員さんで、どうしても、その想いに温度差が出てしまいます。
私は、24時間、365日、常に業務体制ですが、お弟子さんは、本来の仕事をやりながらの弊社への派遣なので、朝10時〜夕方4時迄の、週3日のみの弟子入りとなっています。
これでは、いつになったら葬儀社幹部としての、ノウハウが身に付く事やら・・・・・・・・(@_@)
 そう言えば、2021年4月30日の日記で、フランチャイズに加盟し、開業された葬儀社さんの事を書きましたが、今では堅実に事業をされていると、これも知り合いに聞き及びました。
まぁ、いろんな開業迄のルートがあるものだと改めて思いました。