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直葬・家族葬専門の心富瑠(シンプル)葬祭です。

電話でのご相談・ご依頼はTEL.0742-55-9331

24時間営業

シンプル葬祭 シンプル葬儀  シンプル葬式 心富留葬祭

最近の施行 
 奈良市斎苑 旅立ちの杜にて、一日家族葬。
令和4年OPENの快適な式場です。
ゆっくりとお別れをしていただけました。
詳しくは、施行事例をご覧ください。


お金をかけなくても、心のこもったお葬式はできます

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施行実績 834件
 創業11年目(平成25年1月〜令和5年11月時点)

葬儀費用 全額返金保証

弊社は葬儀施行に絶対の自信を持っています。施行に満足いただけなかった際は、費用の全額をお返しさせていただきます。

  • 軽霊柩寝台車

    病院からの搬送のみのご依頼でもお受けいたします。
    4WDの軽寝台車で、狭いところや山道でも大丈夫です。
    同業者様よりの、ご依頼も勿論お受けいたします。

    遺体搬送寝台搬送
  • チラシ          なびチラシにリンクしています 

      ク チ コ ミ   ↑ヤフーロコにリンクしています

      ク チ コ ミ   ↑グーグルロコミにリンクしています

心富瑠葬祭
 Simple Funeral
心富瑠葬祭

〒631-0804
奈良市神功4丁目16−9
24時間営業
TEL 0742-55-9331
FAX 0742-77-5126




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心富瑠葬祭 相談サロン
奈良市山陵町2180

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相談サロン


社長きまぐれ日記
以前の日記はここを、クリック
2023年6月27日(火)
勝手に経営コンサルタント?

 先日、事前相談させていただいた方は、勤め先のグループ会社に葬儀社があり、セレモニーホール名をお聞きすると、なんとなく知っている所でした。
新しくできたセレモニーホールには興味もありますし、普段より葬儀社仲間や、お寺様、花屋さんに、霊柩車等の運転者さん、献茶さん達との会話の中で、他社の雰囲気は分かるものです(T_T)
それに、ホームページや、Googleの口コミは、奈良県下の葬儀社はだいたいチェックしているので、そのセレモニーホールも、なんとなく知ってる訳です。
 相談者様が、そちらに電話したところ、グループ会社なのに大してメリットも無く、希望の施行地域より離れているし、更に経営状況が芳しくなく、グループのお荷物となっている事を知ってる為か、全体的に鈍臭く感じたとの事。
それで、ネットを駆使して、弊社にたどり着かれたのです。 (^_^)/
そして、弊社の見積もり金額が、あまりに安いので、「これで経営が成り立つのですか?」と、お聞きになられたので、弊社のスタンスをお伝えし、相談者様のグループ会社のセレモニーホールが何故経営が上手くいっていないのかを、なんとなくしか知らないくせに、所感を述べました。
@他業種よりの参入の為、アドバイスをもらう葬儀社が必要だったが、その選定を間違ったと思われる事。
→アドバイスをもらった葬儀社は関西を中心に比較的大きなセレモニーホールを数十店舗運営する大手で、奈良県に小規模のセレモニーホール1店舗のみでは、実情が違いすぎる。
その為、セレモニーホール以外の施行が苦手になり、商圏が限られる等。
A立地場所が国道沿いで、駐車場も広く、固定費が多く掛かっていると思われる事。
Bホームページは、見やすく綺麗だけど、それだけ。
C『市町村名と家族葬』等と検索しても、なかなか出て来ず、公式のホームページ以外のヒットがほとんど無い事。
DGoogle、ヤフーロコ、いい葬儀、エキテン等の口コミサイトにほとんど投稿が無い事。
・・・・相談者様、目をパチクリして、「今度の会議に諮ります!」・・・だいぶ偉いさん?でしたの? 
後は知りません!! (@_@)

2023年7月30日(日)
チラシ両面になりました!!

 今まで弊社のチラシは、カラー片面でしたが、式場の情報を入れる為に、両面にしました!
紙面の都合で、「正行寺会館 別館」「奈良市斎苑 旅立ちの杜」「心富瑠葬祭 相談サロン」の3箇所のみですが、これでだいぶ葬儀のイメージがし易くなったと思います。
又、弊社公式ホームページも、それに合わせて式場案内のページをアップしました。
こちらは、これかれ随時充実していくつもりです。(^_^)v

2023年8月29日(火)
我が家の家紋は?

 大河ドラマを見ていると、それぞれの武将に家紋があり、それがかっこ良く描かれています。
徳川葵、太閤桐、織田木瓜、武田菱、真田六文銭・・・・・・
 以前の職場では、最初の打合せで、喪家様の家紋を教えてもらいます。
会葬礼状や、門前の提灯、式場の水引幕等にそれを印刷したり、張り付けたりしていました。
又、遺影写真は、男女とも和装の喪服に『着せ替え』が多く、胸にそれを付けていました。
今でも、「〇〇家 葬儀」なんて言い方をする事がよくありますが、以前はもっと「○○家」と、個人より家を前面に出していたと思います。
家紋というワンポイントを付けることで、○○家の葬儀が、格調高く感じられたのではないでしょうか?
コテコテした装飾も、当時はスタンダードでした。
 ある時、式場を整え終え、通夜を迎える直前に、親族の重鎮が到着され、「○○家の家紋は、△△じゃ! これとちゃうぞ!」と、一喝。
喪主様、恐縮しきりで・・・・・・。
その後は、プロの采配で、翌日の葬式にはきっちり正しい家紋に変更されてる訳です。
 現状、弊社では、家紋のお伺いも致しませんし、その必要も無いと考えていますので、あしからず (^_^)v  

2023年9月27日(水)
チーム心富瑠

 ラグビーの試合では、チーム一丸となって相手と戦う姿がとても感動的です。
小さな葬儀のみを取り扱う弊社ですが、それでも私一人では、対応出来ない時が多々あります。
病院への故人様のお迎えでも、状況によれば、搬送スタッフを手配し、また納棺においても納棺師(おくりびと)に依頼する事もあります。
生花の飾り付け職人や、式事をスムーズにする為の、セレモニースタッフ等は、葬儀には欠かせない人達です。
出棺時に、黒塗りの霊柩車や、マイクロバスを手配する事もあります。
参列の方から見れは、関わるスタッフ全てが、弊社社員に見えると思いますが、実際は今回の葬儀の為に依頼した、信頼出来るプロ達なのです。
そして、葬儀施行においては常に私が、司令塔となり、『チーム心富瑠』を、リードしていきます。
小規模な葬儀では、他社に引けを取らない最強布陣で対応致しますので、ご安心下さいませ。 (^O^)

 チーム心富瑠に、加入希望の方は是非お声がけ下さい。 (^o^)/

2023年10月29日(日)
なぜ葬儀の仕事をされるようになったのですか?

 よく聞かれる事です。
聞かれた方は、『深い思いやり』とか『高い志し』を期待されているのでしょうが、・・・・・・・。

 20年程前、私は旅行会社に勤務しており、小さな営業所の所長をしていました。
元々旅が好きで中学2年の夏休みに、友人と自転車で紀伊半島一周をしたのを始め、学生時代の長い休みには大抵自転車やバイクで友人とツーリングに出かけていました。
そんな趣味の延長を仕事にした様なものなので、とても忙しかったですが、充実した日々でした。
ところが、業績の悪化もあり、営業所の閉鎖が決まりました。
他の営業所へ異動の内示もありましたが、景気が良くなる気配もないので、旅行業界は厳しいと見切りをつけようと考えました。
そんな時、近くの葬儀社の求人広告が目につき、心がざわつきました。
葬儀は景気に左右されないし、数年前の父の葬儀での、葬儀社の人たちのテキパキした動きが、頼もしく思えていたからです。
こうして、自宅近くの葬儀社に転職することになりました。

 次回は、『なぜ葬儀社を独立開業したのか?』を、お話せていただきます。 
(^o^)/

2023年11月8日(水)
なぜ葬儀社を独立開業されたのですか?

 前回の続きです。

 深い思い入れもなく、葬儀社に入社したももの、仕事のハードさ(心身ともに)に堪え切れす、退社していく同僚は多くいましたが、私はとても職場に馴染み、仕事が楽しくなってきました。
以前の旅行会社での仕事も、お客様に喜んでいただけていた自負はあるももの、ここではお客様の感謝の度合いがまるで違うのです!!
故人を看取られてから、葬式が終わるまでの濃い2〜4日間をご遺族に寄り添う仕事で、最後にご遺族の方より「ありがとうございました。いいお見送りができました!」等の、お声がけをいただくと疲れも吹っ飛びとても嬉しく思えるのでした。
数年もすると、ご遺族様にもっとこうしてあげたいとか、ご負担の少ない提案をしたくなる事が度々ありましたが、そこは会社の方針もあり、その葛藤で悩む事ばかりでした。
自前のセレモニーホールがあるが故、そこを利用していただく事が前提で、また可能な限り立派(高額)な祭壇やオプションを販売する事が、使命でもありました。
・・・・私は、成績の悪い社員でした。
職場仲間とはいい関係でしたが、会社がとても窮屈思えてきたのです。
こうなったら私が社長となるしかない! 独立だ! (^O^)/  
単純な動機です。

2023年12月10日(日)
開業当初は・・・・・・

 平成25年1月1日 弊社の創業日です!
この日より、ホームページを公開しました。
・・・・数日経っても、問い合わせの電話も全くあません(+_+)
「葬儀社を始めました。」と言っても、セレモニーホールや、事務所がある訳では無いので、兎に角チラシを一日中ポスティングしました。
又、病院や介護施設に、飛び込みで挨拶回りもしましたが、殆ど相手にはされず心が折れそうになりました( ;∀;)
その頃の収入は、朝刊の配達が主で、たまに同業社様より寝台搬送の依頼が入る位でした。
だいぶ気持ちが萎えてきた、2月中旬に最初の葬儀依頼が入りました!
介護施設の施設長からで、その施設も飛び込みで案の定、話も聞いて貰えなかったのですが、その時に渡したチラシが施設長の目に留まり、興味を持たれた様なのです。
その施設は、今でもご贔屓にしていただいているありがたいところです。
そしてゴールデンウイーク頃より、ポツポツと依頼が入るようになってどうにか今に至ると、言う具合です。 (^_^)v